癒しが欲しい方におすすめ!「BinTRoLL」

 皆さん、今日も一日お疲れ様です(*^^*)

今回は、癒しを求める方におすすめしたい、youtuberの「BinTRoLL」についてお話したいと思います!

 

学校、お仕事、家事など、様々な生活スタイルがあると思いますが、皆さん共通してうまくいかない事、つらい思いをした経験が少なからずあると思います。

 

私も学生時代、成績に伸び悩み、一日に17時間勉強をしても良い点数が取れなくて、自分に落胆していました。すぐに周りの友達と自分を比べ、大きなストレスを抱えていました。

気を紛らわせようとyoutubeを開いては、勉強していない自分に情けなくなり、またストレスを感じる…そんな毎日でしたね。

 

私が「BinTRoLL」に出会ったのはそんな学生時代。

はまったきっかけは、いつものように何気な~く開いたyoutubeです。ゲーム実況者を見るのにはまっていて、たまたま関連動画に花江夏樹さんのゲーム実況動画が出てきました。そこに一緒に出ていたBinTRoLLのメンバー。

 

始めは「この人たちは誰なんだろう」と思ってみていました。声優さんではないよなぁと。何本か動画をみているうちに、やたら耳に残る叫び声をあげる人がいました。動画内で「しるこさ~ん!」と呼ばれている人からその声は発されており、気になって

「しるこ ユーチューバー」で検索しました。

チャンネルのリンクにとび、動画が表示される中で、雑談配信が目に留まりました。

やたらと配信時間が長いぞ?というのが第一印象です(笑)

 


www.youtube.com

 

3時間も動画があることに始めは驚きましたが、そんな感情もあっという間になくなりました(笑)

気の合う友達と話している空間をのぞき見しているかのような感覚。緊張感のない、まったりとした時間がこの動画に詰め込まれていました。

 

時間に追われ、苦しんでいた私は、この動画をみて、「なんて穏やかな時間が流れているんだ。」と思い、本当に心から癒されました。

音声のみの配信なので、イヤホンで動画を流しながら作業をするようになりました。すると、どうしようもないことをぐるぐる考え、不安になっていた時間が、配信を流すだけで癒しの時間となりました。

 ストレスに悩まされている方、本当にこの動画を見ていただきたい!!(*´ω`*)

 

私にとってBinTRoLLは、つらいときに寄り添ってくれた心の支えであり、これからも応援していきたい大切な存在です(*^^*)

 

皆さんもよろしければ、「BinTRoLL」で心を癒してみませんか?

 

 

 

 

子どもの頃、笑顔をつくるのが苦手だった話。それが今では・・・

「はい、写真をとりますよ~。笑って~!」と言われた瞬間、私の顔がキュッと引き締まる。もしくは、前の人の頭に絶妙に顔をかぶせて隠す。

こんなふうに、どうにかして顔を撮られないように努力しているような子どもでした。(笑)

 

奇跡的に撮られてしまった写真は、8割型にやつき顔。絶対に歯を見せて笑っているものはないという徹底ぶり。なんでこんなことになったのか、

 

それは…笑顔に自信が持てなかったからです。

 

そんな私でしたが、今では満面の笑みで写真に写れるようになったのです。(^^♪

 

今回は、今までを振り返って、何がきっかけで思いっきり笑えるようになったのかお話していきたいと思います!

 

 

ズバリそれは・・・高校生でダンス部に入部したことです!

そもそも、なぜ人前に出るのが苦手だった私がダンス部に入ることになったのかですが、最初は全くダンス部に自分が入部することになろうとは思ってもみませんでした。(笑)

 

高校1年生の時、たまたま意気投合した2人の友達が、なんと2人ともダンス部に入りたいと言い出したのです。まあ、それはそれはあわてましたよ。踊りというものに全く関わって生きてこなかったんですから。

 

当然、流れでダンス部の部活見学に行くことに。

行ってみると、先輩たちがダンスを披露してくれました。すると、想像以上にダンスのクオリティーが高く、中学校の体育でやっていたダンスとは比べ物にならないくらいにかっこよくて、思わず感動してしまいました。

その後、他の部活見学にも行きましたが、ダンス部に一番活気を感じ、友達2人と共にダンス部に入部することになったのです。

 

今思うと、この2人の友達に出会っていなかったら、ダンスをやってなかっただろうな~としみじみしちゃいます。本当に感謝!!

入部してからは基礎を身につけていき、文化祭で披露するダンスをみんなで練習してきました。振り付けは意外と繰り返していくうちに覚えていくことができ、そこまで困ることはありませんでした。しかし、そこでわたしの能力を発揮することとなったのです。

 

めっっちゃ真顔でおどってる(笑)

 

これには顧問の先生も思わず笑っちゃうほどでした。動きは激しいのに真顔なのは目立ちますよね(笑)

キャプテンからも笑顔をつくるように言われ、私なりに努力して笑顔を意識して踊っても、さわやかな笑顔ではなく、めちゃめちゃにやつきながら踊ってる不気味な人にしかなりませんでした。

 

何度も何度も笑えてないと注意され、もう、私もだんだんとやけくそになってきて、「歯を見せれば笑っているように見えるのではなかろうか」という考えにたどり着きました。

私自身、熱血な部分があり、何としても克服してやるんだ!と燃えていました。

もう、恥ずかしさなんて、どうだっていい。思いっきり口をあけて踊ってやる!!と。

 

これには顧問の先生もキャプテンも、必死に口を開けて笑おうとしている私をみて、大爆笑していました。にやついている顔から恐怖さえ感じる顔に変わったのですから。キャプテンだけでなく、他の部員の皆からも笑われてしまいました。

 

しかし、私にとってはこの経験がとても重要でした。

もうどんな顔をしてもこれ以上恥ずかしい思いはしないということに気が付き、緊張でこわばっていた表情筋が柔らかくなってきたのです。

 

結局3年間ダンス部を続けることができ、卒業するころには、部活の時以外でも笑顔がとまらない程に笑えるようになっていました。

 

皆の前で発表をするという機会は、運動部では、なかなかないと思います。その点、ダンス部は体力も運動部並みに必要で、大勢の人に見られるため舞台慣れができ、こんなにいい部活動はないんじゃないかとさえ思えてきます。(そんなことない笑)

 

本当に私の場合は、ダンス部で笑顔を鍛えたおかげで、写真を撮る時にも歯を見せて笑えるようになったと感じています。

 

 

高校で私をダンス部に連れて行ってくれた2人の友達に感謝!!!